渡航前準備
合格してから留学するまでの間は時間がありそうでいて、実はバタバタとしてあっという間に過ぎてしまいます。留学までの時間を効率的に使えるように、準備すべきことをまとめます。
入学意思の表明
合格通知から1週間ほどで、Commitment
Formと共に、学校のプログラムについての詳細な説明が書いてあるバインダーが宅急便で届きます。合格通知に記載してある締め切り日までにバインダーに入っているCommitment
Form, Survey, Declaration of Finances (財政証明) 等に必要事項を記入、学校に提出し,
Depositを支払います。
Depositを支払い、Commitment
Formを学校に提出すると3-4週間以内にI-20が送られてきます。I-20(アイ・トゥエンティーと呼ぶ)とは、F-1ビザを入手するために必要な書類です。サマースクール等に行く予定の方は早めにビザを入手する必要がありますから、できるだけ早くCommitment
Formを送り、I-20を受け取るようにしましょう。もし、急ぎでI-20が欲しければ、Declaration of FinancesにあるI-20
Mailing Instructionsにクレジットカード番号を記入するとI-20は書類提出2週間後位にDHLで送られてきます。
ビザ申請
ビザは申請してから2週間から1ヶ月位で入手できます。ビザ申請の方法としては、下記の方法があります。ビザの申請方法はその都度変更されますので、最新の情報を入手するようにしてください。
旅行代理店を利用する
手数料(20,000円=大使館手数料5,000円+代理店手数料15,000円程度)がかかりますがJTBでもビザ手続き代行をしてくれます。
(一応留学する際のチケットを購入することが条件です。) 少し大きめの支店であれば、どこでも受付けてくれるはずです。必要書類は以下の通りです。
・Passport
・写真 (3.7cm x 3.7cm)
・I-20
・銀行の残高証明書:私費の方の場合で、本人以外の残高証明書を使う場合、公証(Notary
Public)を求められることがあるようです。留学資金が十分であることを証明するため、可能ならば留学者本人名義の銀行口座に1000万円以上一時的に預けて、その額で証明書を発行してもらう方が良いようです。そうすると公証は必要ありません。
・留学の目的についての簡単なエッセー
・英文成績証明書
・米国大使館ビザ申請のための質問書 (フォームは代理店に置いてあります。)
予防接種
留学前に予防接種を受ける必要があります。 予防接種は以下の診療所で受けることができます。
霞ヶ関診療所(霞ヶ関ビル12F 電話03-3581-6031、要予約) 最寄駅:銀座線虎ノ門駅、徒歩3分、受付時間9:00-11:00, 2:00-4:00
コーネルが要求している予防接種などの詳細は霞ヶ関診療所で把握しているので (診療所には過去の大学の健康診断のフォームが保管されています) 予防接種についての書類が届いていなくても、予防接種を開始することが可能です。1日目は採尿、採血、ツベルクリン反応の注射を受けます。2日後にツベルクリンが陽性か陰性かを医師に確認してもらい (陽性の場合、胸部レントゲンをとります) 、ジフテリア・破傷風混合の注射を一本受けます。1週間後に血液検査の結果が判明します。おたふく、はしか、風疹の予防接種が義務付けられていますが、これらの抗体があれば、予防接種は必要ありません。抗体が無い場合、これらの接種は一週間毎に受けることになります。予防接種は保険対象外です。
National Medical Clinic (#202 5-16-11, Minami Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047 Tel: 03-3437-2057 Fax: 03-3473-1869)
ここの最大の利点は「早い」ことです。ここでは3種類の予防接種を一度にします。ので、通院は1回のみですみます。(もし抗体を調べてから、というのであれば2回。)
ほとんどの病院が「1週間おきに1本ずつ」だと思います。
渡米準備で忙しい時期だと思いますので、時間を節約されたい方にお勧めします。(アメリカではまとめてうつのは普通らしいです。私の子供ももうすぐまとめて3,4
本するそうです・・・。)コストについては比べたことがないので、高いか安いかはよくわかりませんが、適当な料金だったように思います。
